【透明なイヤホン】Nothing ear1を見送った3つの理由

GADGET

マエダです。

発売前からメチャメチャ気になっていたNothing ear1。
ですが迷いに迷った末、今回は購入を見送ることにしました。
なぜ購入に至らなかったのか?その理由を3つに分けて書いていきます。

好みの音では無さそう

国内海外問わず、ガジェット系YouTuberの方々がレビューをしています。
それを見て感じたのは、「好みの音を鳴らしてくれなさそうだな」でした。

レビューを見る限り、低音が強めに出てくる様子。
加えてイコライザもプリセットが4つあるのみで細かな調整は出来ないみたい。
強すぎない自然な低音と固い音が好みな私には合わなそう、と感じてしまいました。

思ったほど透明ではない

開発段階から小出しに情報を出してしたNothing。
消費者をワクワクさせる、とてもいいプロモーションでした。

正式発表前のプロモーション画像。ハウジング部まで透明にされているように見える。

でもいざ発売ときてear1の全容が明らかになった途端、肩透かし。
ハウジング部が普通に白いプラスチック。透明でもない。
透明になっているのはイヤホンケースと外側のタッチセンサー部。
てっきりイヤホン全体が透明なのか!と思っていただけに、残念に感じてしまいました。

事前情報をチェックしていた方はマエダ同様、誇大広告では?と思われたかもしれません。

ear2の発売が示唆されている

興味が無くなった訳ではないため、気になっている箇所が改善すれば購入はアリじゃないかと思っています。
透明カッコイイしね。

今回見送った最大の理由、それは
次回作としてear2(仮)が開発中、発売がすでに示唆されているから。

ear1 はNothingの初製品です。
プロモーション方法も製品クオリティも100%満足いくものが初めから作れることなどあり得ません。
巷で話題になりすぎているSONYのWH-1000XM4でさえ、初期欠陥を発売後のシステムアップデートで改善させ、完璧なイヤホンとなりました。

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ear2 の開発にはear1 で得た改善点を克服して発売される、コチラが本丸だと
そう思っているので、次回はきっと購入することになりそうです。

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