プロテインを摂りたいけどお腹がゴロゴロする
プロテインを摂ると毎回お腹痛くなる・・・。
痛いというかゴロゴロするというか、牛乳飲んだあと、みたいな。
お腹が痛くなる原因、私が飲めない牛乳と同じ原因でした。
それが乳糖不耐。
これを解決する方法を模索して、3つの結論に至りました。
- 腸内環境を整える
- 牛乳以外で飲む
- 乳糖のないプロテインを試す
乳糖不耐とは？
牛乳などを飲んだ時にお腹がごろごろしたり、お腹を下してしまうことを言います。
プロテインには牛乳由来のものが比較的多い為、同じようにお腹を下してしまいます。
このページで詳しく書かれています。
ウワサ16 日本人のほとんどは、牛乳を飲むとおなかをこわす
腸内環境を整える
お腹を下す根本原因を改善しよう、という作戦です。
飲んだその日から乳糖不耐が無くなる！とは言えませんが、少しづつ確実に乳糖への耐性がついてきます。
私はこれで牛乳を飲んでも大丈夫になりました！
通常のヨーグルトでも効果はありますが、おすすめはR-1ヨーグルト。
手に入れやすい、飲みやすい、効果バツグンといいこと尽くしです。
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粉末のプロテインは牛乳以外で飲む
粉末状のプロテインは基本的に牛乳や水に溶かして摂取します。
ところが乳糖不耐の人は牛乳で溶かすのは厳しい。
水で代用するのももちろんアリですが、人工甘味料などの不自然な甘みが目立ってしまい美味しくありません。
そこでおすすめしたいのが豆乳。
私も乳糖不耐ですが、豆乳は好きで飲んでいたので試してみると何の問題もなく美味しく摂取することが出来ました！
やってみたことはないですが、豆乳の味を変えたりアーモンドミルクに変えてみても美味しく頂けそうですね。
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乳糖のないプロテインを試してみる
水で飲んでも豆乳で飲んでもお腹にダメージが来てしまう場合ももちろんあります。
そういった場合はやはりプロテインそのものに含まれている乳糖の量でダメということが考えられます。
実はWPIという、作る段階で乳糖を除いているプロテインの種類が存在します。
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どうしてもお腹が反応してしまう方は一度試してみてはいかがでしょうか。
自分に合った対処法、飲み方をしましょう
私は牛乳で飲めないのは初めから分かっていたのでまずは水で溶かしていました。
でも美味しくないしやっぱりお腹がゴロゴロする、ということでヨーグルトを食べ続ける生活に。
そうこうしながら現在の豆乳で溶かす方法に行きつきました。
お伝えしたいことは、体に無理をさせてまで摂るものではない
ということです。
自分の体の状態を把握しながら、必要に応じてプロテインを上手く使っていきましょう。
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